fc2ブログ

異動 

三月も終わります。
明日から配置転換、新任退任などがあって職場の雰囲気もいくらかは変わります。
私の大学では

    学長の交代

があります。
今日は土曜ですので、現学長は昨日をもって事実上退任しました。
なかなかの名学長でした。ご苦労様でございました。
新学長は、実は見たこともありません(笑)。

加えて私の学部学科では

    学部長、学科長が交代

それぞれ任期切れによるものです(謀反が起きたのではありません)。
こちらは多分見たことがある人だとおもいます(笑)。

そして、新聞などでご存知かと思うのですが、今春からこれまでの
助教授が

    准教授

となります(その下にこれまでと同じ専任講師、そしてその下に「助教」というのができます)。

にほんブログ村 演劇ブログへ

助教授→准教授は、英語で言うと

  assistant professor → associate professor

になるわけですが、以前から私の大学では助教授を associate professor と言っていました。
私が助教授時代の名刺にはそのように刷られていました。

associate を「準(准)」と訳すのは準会員(associate member)、準学士(associate degree)などにありましたが、准教授という名前はどうでしょう?
「教授のようで教授でない♪」あるいは「教授、のようなもの」に見えますが、「助」よりはましでしょうか。「教授心得」「教授見習」というわけにもいきませんしね。あえていうなら「副教授」でしょうが、やはり「オマケ」っぽいかな。教授から独立していることを強調したいわけですからね。
でも、文学部などでは従来から教授と助教授の間に指導者・被指導者の関係、はっきり言うと上下関係はまずありませんし、ほんのわずか給与に差がつくだけのことです。
私自身、助教授時代に教授の手伝いなどした事はありません。あったとすれば「若手だから」「年齢が下だから」という理由で何かと雑用をしたことがあるくらいかな。
ですから、私などは、助教授が准教授になってもさほど大きな違いは感じられません。助教授本人は自分のことだけに違うかもしれませんが。

しかし、理科系ではひとつの研究室に教授がいて、助教授がいて、助手がいてという感覚があるでしょうから、さて、准教授になってそういう関係が変わるのでしょうか?

このたび私の仲間が何人か助教授→教授、専任講師→准教授にそれぞれ昇格します。

    めでたい話

です。文楽で言うと番付の文字がぐっと太くなるようなものですね。

私はもう退職するまで何も変わりようがありません。役職に就くこともありませんので、名刺もまったく同じものでOK(笑)。
いや、絶対にないとはいえませんね。所属学部が変わることはありえますし、何か不祥事を起こして准教授、あるいは講師に格下げとか……。
くわばらくわばら・・くわばらかずお。

スポンサーサイト



コメント

年度替りに際して

以前から「藤十郎」というHNが二枚目過ぎることと歌舞伎の藤十郎丞および山城屋ファンの方に失礼だ、という理由で、名前を替えようかと思っているのです。
自分で一番しっくり来るのが「又平」なんですが、なかなか踏ん切りがつきません。
名前を替えるのは大変ですよね。襲名する方のことを思うとつくづく安易に替えちゃいけないと思います。
年度替りに際して、なおも逡巡しております。

このブログで愛されているお名前なのですから、そのままでよいのではないでしょうか。

私は昨日留学生&S先生とともに学長室で最後のコーヒーを頂きました。ちょっと自慢気? 新しい学長もsmokerだそうで、紫煙くゆる学長室は変わらないかもしれません。
この大学に来て干支が一巡りしたことになるのですが、その間任期をまっとうされた初めての学長でした(苦笑)。

♪野崎小唄さん

現学長とは結局ほとんどお話せずに終わりました。
わずかに文楽人形が届いた時にお見せしに行ったくらいのものです。
学長と気楽に話される方も多いですが、私は苦手で、学長室などというところにはまず入りません。野崎小唄さんは留学生のお世話などもあって親しくなさっていましたね。

今大学は禁煙の方向に向かっているので、新学長には考えてもらいたいものです。きっぱり禁煙していただきたいとさえ思うのですが。
新学長、実は私はお名前も知らないのです・・(←これは私が悪いのです)。

そうそう、野崎小唄さんも准教授になられるんですよね?

ということは、選挙は棄権されたのでしょうか。
ハイ、私も横にスライドするかたちで準教授になる予定です。

♪野崎小唄さん

>ハイ、私も横にスライドするかたちで準教授になる予定です。

特に嬉しそうではありませんね^^

すべり込みで、

河原久雄さんの「西宮文楽写真展」に行ってきました。
最終日だからかご本人がおられ、お話をお伺いすることができました。
観客から見えないように幕溜まりからこっそり撮影すること、師匠がたは写真家に対してやさしいこと、写真家の師弟関係と違って文楽の師弟関係は品が良いこと、文雀師匠の記憶力が驚異的なことなど、お聞きしました。

♪やたけたの熊さん

よかったですね~。
うらやましいです。
たしかに文雀師匠の記憶力はすばらしいですね。
それほど頭に叩き込まれているのでしょうね。
写真家の師弟関係というのはよく知らないんですが、どんな感じなんでしょう?
玉男師匠の写真を撮られた小川知子さんも師匠の優しさをおっしゃってましたね。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tohjurou.blog55.fc2.com/tb.php/417-535b7e97