参考文献(2) 

多くの先人のご研究や調査の恩恵を受けてきたのですが、英さんの場合はクリスチャンということもありますので

    聖書

もずいぶん読みました。家の勉強机の横に常備し、仕事場でもすぐ後ろの本棚にひとつ。新約聖書だけの簡易版はトイレに(笑)置いていました。もともと聖書は好きでしたし、大学時代には勉強会にも参加しましたし、宗教画が好きですのでそれに絡めて読むことも多いのです。信仰があるわけでもないのに何の抵抗もなく読めたのはそういう経験があったからだと思います。
それ以外にも、ネットで調べられることが多くてありがたかったです。文化デジタルライブラリはもちろんのこと、国立国会図書館、早稲田大学演劇博物館ほかの公開資料には助けられました。たとえば若太夫師匠のお話の中で

    『敵討稚文談』

だとか『迎駕野中の井戸』などという作品が話題になるのですが、さてどんな話なのかわかりません。あらすじくらいは調べればわかるのですが、それでは不十分で、やはり全文を読まねば責任を持って書くことができません。しかしそんな文献はないのです・・・と思いきや、ネット上にこれらの稽古本がすべて掲載されていて、あの独特の字は読みにくいですが(笑)、何とか頑張って読むことができたのです。とてもありがたかったです。
私は専攻する時代がまったく違いますが、文献を大事にする姿勢だけは共通ですから、鍛えてくれた恩師に改めて感謝しています。

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