両輪 賛江 

いつまでもそこにあって欲しかったお店。
文楽を愛する人たちが公演ごとに集まって、朴葉焼きやだしまきなどをいただき、話に花を咲かせました。
大阪日本橋、文楽劇場すぐの季節料理の店

    両輪

さんが店を閉じられるとうかがいました。
事情もうかがいましたが、それは書きません。
私が初めて両輪さんに行ったのはもう20年ほど前でしょうか。人形遣いさんとお話があって、その人形遣いさんが連れて行ってくださったのでした。
ビルの二階にあって落ち着いた雰囲気でした。ごく数人で始まった

    だしまきの夕べ

の会場にさせていただきました。
亡くなった床山の名越昭司さんの結われた両輪の鬘ゆかりの、文楽とは切っても切れない縁のあるお店。いつも文楽のそばにありました。

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道頓堀朝日座の前にあって、文楽定食を出前していたという「更科」さんも閉店され、なんだか寂しくなりました。
芝居町には、芝居を愛する人が行ける食べ物屋が欠かせません。喫茶店も、串カツの店も、おでん屋も。
道頓堀が芝居町の姿を失っていく悲しさを味わいつつ、それでも良心的で

    居心地のいい

店があることは頼もしい限りでした。
両輪さんはまさにそういう店でした。
絶品のだしまきがもういただけないとは残念です。
長年お世話になりました。ありがとうございました。







     ピンク 

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