あさがおのかんさつ(3) 

朝顔は、英語では“Morning Glory”。学名は“Ipomoea nil”で、Ipomoea(イポメア)というのは(ヒルガオ科)サツマイモ属のこと(えらそうに書いていますが、こんなこと、私が普段から知っているわけではありません。朝顔を育てるにあたって少しずつ調べているだけのことです)。
平安時代には遣唐使などによって日本に入っており、牽牛子(けんごし)という名でその種は下剤や利尿薬にも用いられ、今でも漢方薬として調剤、販売されているようです。
江戸時代には朝顔ブームがあって、品種改良もおこなわれたようです。下級の
武士が内職に朝顔を栽培したというのもよく聞く話です。
『万葉集』にも「あさがほ」は五首に出てきます。たとえば山上憶良が秋の野に咲いている七種類の花を列挙して詠んだ

   萩が花 尾花 葛花 撫子の花
    女郎花 また藤袴 朝顔の花
          (『万葉集』1538 山上憶良)

旋頭歌(せどうか。577を二回繰り返す形の歌)があります。この朝顔は「桔梗」なのではないかと言われています。ちなみに、萩は歌材としてとても愛されたもので、『万葉集』でもっとも多く詠まれた花として知られます。
『万葉集』にはこんな歌もあります。

  言に出でて言はばゆゆしみ
    朝顔の穂には咲き出でぬ
      恋もするかも
             (巻十 2275 作者不明)

言葉にして言ったら不吉かもしれないから、目立って咲くことのない朝顔のように目立たない恋をしているのです。
「穂」というのは「稲穂」「巌(岩ほ)」のように「突出した部分」を意味する語で、人目に立つものです。当時の「朝顔」はあまり目立たない花だったのですね。

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5月19日(金)
この日は朝からは忙しかったので、ちらりと見て水をやっただけで家を飛び出しました。しかし帰宅してみるとポットDから芽が出ていました。ポットAの本葉も目立ってきました。

5月20日(土)
ポットDは2階に置いていて、陰になってしまうので、ハンガー(クリーニング店の)の古いのがあったので、それをペンチで曲げてポット置きを作りました。なにしろ不器用ですので怪我をしそうになりながら何とか格好だけはつきました。見た目はどうでもいいのです(自己弁護)。

5月23日(火)
新たに種まきをしました。ポットEになります。これもハンガーで作ったポット置きに入れています。日当りは抜群です。
ポットDは、朝はまだ種をかぶっていたのですが、夜帰ってみると双葉がしっかり見えて、種の殻はぽろりと落ちていました。
ポットAは本葉もずいぶん伸びてきました。

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