2017年幼稚園における文楽人形劇(2) 

私の行っている幼稚園のある地域はとても閑静な新興高級住宅街ですが、町づくりの時にマンションやアパートを建てることを計画しなかったのか、そういう高層住宅はほとんど見当たりません。いきおい住民の出入り(転入、転出)が少ないように思われ、それに加えて昨今の少子化の事情もあって、

    子どもの数

が減ってきているようです。
私が関係したこの6年間だけを見ても、幼稚園児の数が漸減して、今年の年少クラスは20人くらいしかいなかったように見受けました。以前は40〜50人くらいいたと思うのですが。公立幼稚園ですから存続していますが、私立だとどうなんだろう、と疑問も持ちます。
今年の

    文楽人形劇

の客席は、その影響で昨年よりかなり少なかったと思います。
園児、先生、保護者、地域の人、報道関係などで100人くらい入っていたのですが、今年は60人か70人かだったと思います。報道と言えば、今年は奈良市がプレスリリースしないということにしたらしく、毎年のように来ていた新聞記者などはいませんでした。
ちょっと寂しいな、と思わないでもなかったのですが、子どもの元気さはそんな憂鬱を吹っ飛ばしてくれます。

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最後のリハーサルが終わったあと、少しお話をしていたら「子どもが入ります」とのことで、あわてて私は自分の定位置へ。部屋の後ろの隅っこいるのがいつもの場所なのです。
始まったのは10:07でした。私の見込みでは解説15分、芝居15分、歌2分、トータルで35分くらいでした。
解説は人形のお話とカッパのお話でした。進行役はいつも幼稚園の保護者の方がして下さいますが、とてもお上手です。今年の担当の方はすらっと背が高くて(170cm近くあるんじゃないかな・・)

    どきどきする

ような美人さんでした。
この方がまず人形を呼び出してくださって、人形がまず挨拶をします。そしてもぐらのモグリンの魔法の呪文を園児に稽古してもらいます。「もぐりん、もぐりん、ぐりりんぱ」という呪文です。この「ぐりりんぱ」の「ぱ」のタイミングで両手を広げて「ぱっ!」と言う子がいました。いいセンスだな、と感心しました。
人形の動きとしては娘首の人形を使って「本を読む」「化粧をする」という仕草をしていただきました。そのあと、司会者の方が「でも、

    シャボン玉

は吹けませんよね」と声をかけると、人形が「吹けますよ」という仕草をします。そこで早速用意をすると、見事に人形はシャボン玉を吹いてくれました。園児はもちろんのこと、保護者席から「おおっ」という声が上がったそうです。
次はカッパに関するお話です。この解説部分は、芝居の内容を理解してもらうために必要なことをあらかじめ知ってもらうという意味があるのです。

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少子化

マンションやアパートは駅前かとりみ通り近辺が便利ですからねえ。私の住んでいた区域も高齢化が進んでいます。by 元住民

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