2017年幼稚園における文楽人形劇(4) 

おはなさんは苦しみ悶えています。モグリンとごんべえさんはおろおろするばかり。
その時です!
「これじゃありませんか!?」
という声がしました。
なんとステッキを持って登場したのは

    園長先生

でした。
園長先生のおかげでステッキが見つかり、モグリンは魔法を使うことができました。しかし、モグリンだけの力ではうまくいかず、ここで園児たちに「みんなも大きな声で言ってください」とお願いするのです。魔法の呪文は

  もぐりん、もぐりん、ぐりりんぱ
  シダの葉っぱよ、でておいで

これを二度繰り返すと、シダの葉っぱが飛んできました。そしておはなさんの頭の上に載ると、みごとにもとのカッパの姿に戻ることができたのです。
おはなさんは池に戻って行きました。
ごんべえさんはその姿を追いながら、なんだか寂しい気持ちになりました。そして、つぶやくように歌うのです。

  かっぱ、かわいや、かわいや、かっぱ
  料理上手なおはなさん・・・

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「モグリン、寂しいな」というごんべえさんをモグリンは励まします。「また会えますよ。これからもおいしいきゅうりを作っておはなさんにきゅうりごはんをつくってもらいましょう」と。
ごんべえさんは気を取り直して、明日からまた畑仕事をしようと思うのでした。

こういうお話ですが、さて、こどもたちはどのように楽しんでくれたのでしょうか? また、出演者の皆さんはどんなお気持ちで演技を終えられたでしょうか。
このあと、恒例の手遊び歌を歌いました。
ことしは

    きゃべつのなかから

という歌で、キャベツの中から青虫のおとうさん、おかあさん、おにいさん、おねえさん、あかちゃんが出てきてやがてちょうちょうになりました、という歌です。
人形もその手遊びにあわせて動いていただいたのですが、これが実にお見事でしかも皆さん楽しそうでした。
こうして今年の幼稚園での文楽人形劇は無事に

    

となりました。
今年は今年なりに楽しめたように思いますが、このあと、反省会がおこなわれることになりました。

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