第37回だしまきの夕べ 

昨夜は大阪市中央区千日前1丁目の福家さんで37回目となる「だしまきの夕べ」がおこなわれました。
私は七月の病気もあって、行けるかどうか不安でしたが、思いのほか体調がよくなりましたので、もしチケットが残っていたら行こうかなという気になりました。
で、早速文楽劇場のチケット状況を見るとあまりいい席はありません。やはりだめか、と思っていたのです。ところがその翌日にもう一度見てみると、またまた5列目の真ん中が戻っているではありませんか!
これはもう買うしかない、とポチリ。
というわけで参加させていただきました。
夏の盛りの一夜、ほかの皆さまはどのようにお楽しみになりましたでしょうか。

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コメント

議事録

多くのメンバーがそれぞれの事情で欠席。だしまき史上最少の参加人数になるところでした。と、そこに救う神があらわれました。劇場にめいさんが来られました。しかも仕事仲間のベトナム人エンジニア2人とともに。教養があって品の良いベトナム青年お二人。大阪でおよそ1年間仕事をしましたが、ちかく東京へ引っ越しするのだそうです。それで大阪の思い出をもってかえってもらおうと、めいさんが劇場に誘ったのでした。そんなことで参加者は、藤十郎さん、まゆみこさん、えるさん、ぶたねこさん、めいさん、ハさん、ソンさん、らくださん、熊の9名になりました。

・昨日朝日新聞「折々のことば」は藤十郎さんのご本から引用。そして藤十郎さんのお名前が朝日新聞1面に載りました。藤十郎さん、おめでとうございます!
・いえいえすべて呂太夫さんのお力です。私は本にしたというだけでして。
・文楽はいかがでした? ストーリーや日本語はわかりましたぁ?
・だいたいの流れはわかりましたが、文楽の日本語は古い言葉なので、わかりにくかったです。
・江戸時代の大坂の言葉やからね。文楽の舞台も江戸時代。当時は電気もないから照明は油を使ってたの。
・ベトナムの12支には猫があるんでしょ?
・はい。猫年があります。その代わり兎年はありません。それと羊年はなくって山羊年があります。
・今回、南部太夫さんにいい役がついてたね。
・住吉鳥居前は咲寿では味というか雰囲気が出なかったなぁ。こういうところはベテランの津国太夫あたりで聴きたかった。
・義平次は、いまのメンバーでは玉也さんと津駒太夫がベストやなぁ。
・義平次は、なんたって伊達太夫、相生太夫の印象が強く残ってますねぇ。
・団七の勘十郎と、義平次の玉也さん。うってがえで見たかった。
・咲甫の団七は及第点やろうけど、籠を呼ぶところもっと工夫できひんかなぁ。小松太夫や5代・6代呂太夫なら「おぉーい、おぉーい」というところ、小声から始めてだんだん大きくしていき、ずいぶん遠くから叫んで追いつこうとしている情景が浮かんだで。
・夏祭りの磯之丞、女に対してだらしなさすぎ。槍の権三と双璧やな。このふたりがなんでモテルんやろか。わからへん。
・磯之丞の女へのだらしなさは道具屋の段がないからわからへん。手代でありながら道具屋の娘に手を付けよる。せかから三婦は若くて色気のあるお辰との同行を拒んだんや。
・11月は、槍の権三に、心中宵庚申。めちゃ暗いなぁ。もうちょっと番組に工夫が欲しいでぇ。
・あれっ。熊さん、メモしてる。熊さんはメモもとらずに詳細な議事録を作るから、すごい!と思ってたのに。
・このところ記憶力がガクンと落ちまして。てへへへっ。
・(福家さんのお母さんが)いまの勘十郎さん、ようなりましたなぁ。先代のお父さんには、お店を贔屓にしてもらいましたんや。文楽のひとは威張らへんし庶民的でよろしいわ。それにしても皆さんのように文楽を大事にしてくれはる人たちがいてありがたいです。

さて、次回のだしまきですが、11月25日(土)に決まりました。
吉例の大阪締めでお開きとなりました。

♬やたけたの熊さん

ありがとうございます。
思いがけずめいさんにお会いすることができて、さらにベトナムからの元気で明るいお二人にも最後までお付き合いいただき、楽しかったですね。
ぶたねこさんとベトナムのお二人は意気投合されたみたいで、ぶたねこさんのベトナム旅行話などで盛り上がっていたのだとか。
義賢の首は孔明にならないかな、というご意見もあったことも付け加えておきます。。
めいさんにはまたおいでいただきたいのですが、土曜日は何かと難しいそうで。あ、めいさんは呂太夫さんの本を買ってくださいました。ありがとうございます。

私、勘十郎さんはもちろん偉大だと思いますが、鳥居前の月代を剃るまでの人形が中途半端に大きくて不安定に見えました。全体的に何度か左のタイミングが外れたような気がしました。長町裏での団七の手足の長さはかなり強調されていますが、その長さを目一杯使われたのはさすが。勘十郎さんは小柄なのに、まったくそれを感じさせません。
幸助さんの徳兵衛の大きさ。あれでこそ団七に対抗できるスケール。団七を勘十郎さんの義平次で観たいような。知盛、光秀、権太、襲名はどの役で?
簑助師匠が痛々しかったです。お辰の人物像については自家薬籠中のものにされているだけに、それが動きとして見えてこないのがなんとも。簑助師匠にはまだまだどんな役でも出ていただきたいですが・・。
一輔さんは一分の隙もないのですが、やはりもうひとまわり大きく遣って人間像をはっきり見せてほしいと願っています。お梶が仲裁に入るとき、かわいくさえ見えるお梶でいきり立った男2人が収まるだろうか、と感じました。
「三婦内」の人々の思いがわかりにくく、次回は「道具屋」などを入れてほしいと思いました。

ありがとうございました

だしまきの会には長い間失礼をしていたにもかかわらず、藤十郎さんのおかげで、
K様のご案内を通して、ソンさんとハさんに日本文化を知っていただく素晴らしい機会をいただき、
ありがとうございました。
続いての舞台は、人形の動きが人間みたいであると、そして太夫の声の大きさにも驚いていました。

熊さん、だしまきの夕べにお声かけくださって、ありがとうございました。
帰りに熊さんの姿が見つけられす、私はきちんとご挨拶できませんでした。
だしまきの皆様のwelcomeな空気もあって、二人とも帰りに大きな笑顔で「楽しかった!ありがとう」と言ってくれました。
初めて会う人との会食にも快諾、物怖じしないで溶け込んでいく彼らの姿には、私も学ぶところが大きいです。

とても勉強熱心な若い二人は、昨日、見聞き、経験したことをいろいろなことに発展させてくださると思っています。

議事録に少々参加・・・(文楽の話はフォローできません、笑)
・まゆみこさんのベトナム語の挨拶に二人はうれしそう
・まゆみこさんのベトナム語は、ベトナム人ピアニストと作曲家のファンになったことがきっかけ
・昔の時代の芝居時間の長さを、えるさんから英語で説明、二人もびっくり
・呂太夫さんのかわいいサイン・・・
・ワインはベトナムでは女性がよく飲む飲み物で、男性はベトナムのウォッカなど。アテは空芯菜。
・お店入口に並んでいたマンガ「ドラゴンボール」、ソンさんは子供のころベトナム語で読んで好きだった
・高野豆腐は初めて。
・熊さんとハさんのスマホケースがお揃い♪

私自身も昨日は盛りだくさんで楽しかったです。劇場に向かう前の30分のレッスンが、トシなので今とても筋肉痛になっています。
たまには昨日のように習い事の時間を工夫して、またお目にかかりたいと思っています。

♬めいさん

コメントに議事録の追加までいただき、ありがとうございます。
6人で寂しい会になるかな、と思っていたところにお三方の飛び入り参加。一発逆転の大盛り上がりになりました。
人形解説をお聴きになっているときのソンさん、ハさんの目の輝きがとても印象深いです。
楽屋に行きましょう、と声をお掛けしてよかったと思っています。若い男性が来てくださったので女性陣も大喜びだったように拝察しました。
レッスンを続けていらっしゃること、大変だとは存じますが、また機会があればお越しくださいませ。

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