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半日の夏休み 

どうも今年の夏は(私にとってはまだ夏なのです)あまり休めそうにありません。
しかしきちんと休まないと本当にバカになりそうなです。そこで昨日は、午前中のみ予定がなかったので、大阪まで行ってきました。
あまりにも有名すぎて、また必ずしも好みではない絵なのでパスしようかなと思ったのですが、やはり気になったものですから、行ってきました。

    バベルの塔

です。
場所は大阪中之島の国立国際美術館。地下にある美術館なので、閉所恐怖症の私としては入っていくのがいやな感じがするのですが(笑)、なかなか面白い美術館なのでよく行くところです。
「バベルの塔」の」作者は言わずと知れた

    ブリューゲル(父)

です。
「雪の中の狩人」にしても「子どもの遊び」にしても、ブリューゲルはよくもあれだけ細かいことが描けたものだと思います。
ブリューゲルの「バベルの塔」は今は2つあるそうで、もうひとつはウィーンの美術史美術館にあって、どちらかというと私は美術史美術館のものをまず一番に思い出します。
だからこそ今回はボイマンス美術館の「バベルの塔」を観られてよかったと思っています。

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人間というのは自分の力を過信したときに、しかも賢人と言われるような人こそ、ばかなことをしでかすものです。
戦争がまさにそれです。近所の国の、人が生きることの意味などまだ何もわかっていないであろう若い「指導者」の昨今の爆弾マニアぶりを見ていると、哀しいくらい愚かだと思います。
その愚かさの象徴がいわばこのバベルの塔。あの「指導者」のみならず、この国のあるいはもっと小さな規模の権力者の皆さんに見ていただきたいものです。
このたびの展覧会は、「バベルの塔」のほかにも、

    イェロニムス・ボス

の「放浪者(行商人)」「聖クリストフォロス」、ディーリク・バウツの「キリストの頭部」などが出ています。
ボスの作品も実に変わっていて、うまいのかへたなのかわからないくらいうまい、なかなかおもしろい作品です。
絵のことをあれこれいうのは私には無理ですので「おもしろい」とか「楽しい」とか、それくらいしか言えませんが、やはり

    行ってよかった

と思っています。
しかし、どうせバベルの塔を見せるなら、あべのハルカス美術館の方がシャレになってよかったと思うのですが。で、会期が終わったら「ばべるハルカス」に改称するとか。ハルカスの社長さん、失礼しました。

つかの間の夏休み。もう一日、何とか奈良まで行きたいと思っています。

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