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急病(5) 

病院から帰った夜(20日)は、咳がとまらずあまり眠れませんでした。点滴のおかげで少しだけからだにゆとりが感じられるようになりました。
夜が明けて21日になると体温は36度台に下がっていました。抗菌剤も働いていると感じました。
医者は抗菌剤と一緒に

    解熱鎮痛剤

も出していたのですが、私はあまり好きではなく一切飲みません。保険の無駄遣い。
このまま下がってくれるかな、と期待したのですが、なかなかそうはいかないのです。21日の夜は37.8度まで逆戻り。
しかし、抗菌剤は5日分出ていますから、堪えて飲み続けるほかはありません。
21日の夜は咳がとまらず、

    一睡も

できませんでした。
いったい、何が原因だったのか、と、あらためて考えていたら、めったに見ない(笑)メールを開いたところ、仕事場の組合が9月の雨漏りに関して、対応が事務的で、現場の教員のことを何も考えていない、10月に空気を検査したらカビが大量に浮遊していた、という公開質問状を出していました。
何も有害なものはない、などと学園はほおかむりをしていましたが、化けの皮が剥がれました。
横になったまま、私がどれほど怒ったか、ご想像にお任せいたします。
私はわけあって組合員ではないのですが、できるだけ早く私の知ること、木で鼻をくくったような対応を組合に伝えようと思っています。

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コメント

室内の空気は大切です。

カビが原因でしたか。
種類によっては肺に入ったカビが、重病を引き起こすこともあると聞きます。空気に色は付いてませんから、不注意になりがちです。しかし部屋の空気は食べ物よりも格段に多量にカラダに取り込むので、健康に与える影響が大きいようです。
どうかお大事になさってください。

それにしても、われわれの学生時代と違って、いまの大学の先生はたいへんです。先日関西の某私立大学の若い先生とお話しする機会がありました。「月曜から土曜まで夜遅くまで仕事して、やっとなんとかこなしている状態です。学生から『大学教師の仕事はブラックですやん』と言われています」と自嘲気味に言っておられました。
ほんと、たいへんです。

🎵やたけたの熊さん

ありがとうございます。
でも、学校はカビなんてどこにでもある、と知らん顔を決め込むみたいです。
まじめに仕事をしようとしたら、ブラックそのものです。いつのまにこんなになったのか、と哀しくなります。

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