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源氏物語短距離レース 

私が初めて『源氏物語』を原文で通読したのは大学2年生だったと思います。それ以前に谷崎潤一郎の現代語訳で読んでいたのですが、やはり原文の場合はハードルが高いですから、相当時間がかかりました。夏休みを使って、読み始めたのですが、最初は文体になじまなくて、50ページ読むのに1日かかったような記憶があります。しかしおもしろいもので、慣れてくるとスピードが上がるのです。結局、

    約2500ページ

を3週間あまりかけて読んだのだったと思います。25日とすれば一日平均100ページということになりますから、やはり最初に比べるとハイペースになっているのがわかります。しかし、理解できたのかと言われると、さて自信はありません。ただ、「読んだ」ということは生意気な大学生にとっては自慢であり喜びであったことは間違いありません。マラソンを完走したような感じでした。
必要があって、またこの作品を通読しなければならなくなりました。このたびはあることを調べる必要があって、読みますので、いわば

    斜め読み

で、短距離レースみたいな読み方です。
ですから、1日目は300ページ以上読めました。これは1週間とかからないな、と思ったのですが、2日目に調べたかった問題点がいっぱい出てきたので100ページくらいで終わってしまいました。やはり2週間は覚悟しなければならないでしょう。

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