ラグビーファン
- 日々牛歩
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
高校3年生のとき、体育の時間にラグビーをしました。ケガしないかなぁと不安で、つまらないだろうと思ったら、これが意外なほどおもしろいのです。私は、体重はありませんでしたが、背は高くなっていましたので、何となく
FW
にされ、スクラムを組むときは声を出す役でした。
ボールを前に投げてはいけない、というパラドックスのような前進スポーツ。何しろみんな下手ですから、ボールを回せば回すほど後ろに下がっていき、攻めているのか守っているのか分からないありさま。
一度、たまたま抜け出して独走しそうになり、これはトライか、と思ったらタックルされ、何しろヒョロリとしていましたから、見事に倒されたことがあります。
大学時代は
新日鉄釜石
の全盛期。
学生は同志社がなかなか強かった頃です。
ノックオン、スローフォワード、ノット・リリース・ザ・ボール、オブストラクション、オフサイド、ハンド、ノット・ストレートなどなどのルールはあの頃覚えました。中にはサッカーと重なる名前のルールもありましたから、覚えやすかったように思います。
当時はトライが3点(ゴールすると計6点)から4点(ゴールするとやはり6点)になった頃。今は5点(ゴールすると7点)ですね。
その後、神戸製鋼の全盛期まではまずまず観ていたのですが、以後は冷めてしまいました(続)。
にほんブログ村
↑応援お願いします
- [2019/10/05 00:00]
- 日々牛歩 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tohjurou.blog55.fc2.com/tb.php/5128-203d410d
- | HOME |
コメントの投稿