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娘に引かれて大塚国際美術館参り(3) 

あまりにも多い大塚国際美術館の絵画を見て回るには1日では足りないだろうと思います。私は午前中から夕方の5時近くまでいましたが、最後は疲れてゆっくり観ることはできませんでした。それくらい多くの名画が展示されています。
ラファエッロの作品も、観ることができてよかったです。聖母子を描いたものはもちろんすばらしいのですが、「アテナイの学堂」はあそこまで大きなものだとは知らす、なかなかの感動でした。彼が尊敬したというレオナルド・ダ・ヴィンチをプラトーンとして描き、また自分の顔はほんの片隅にちらりと描いています。アリストテレスやユークリッドも描かれていて、とてもおもしろいものです。
私が最も関心のあるのはやはりルネサンス期のものですが、それ以外にも好きな絵はさまざまです。それらもまとめて観ることができておもしろく感じました。

    フェルメール

の絵は、一か所にまとめられていて、一度原寸大で観たかった「デルフトの眺望」を観ることができたのが何よりでした。ほかにも「牛乳を注ぐ女」「ヴァ―ジナルの前に立つ女」「小路」「手紙を読む女」、そして「真珠の耳飾りの少女」なども観ることができます。
フェルメールの展示があると同じオランダの画家ということでしばしばヤン・ステーンの絵が合わせて展示されます。この人の絵は教訓や皮肉があっておもしろいのですが、大塚国際美術館にも「乱れた家族」がありました。今の悦楽を謳歌するばかりで、それ以外に目が向かない、どこか、今の世界あるいは日本への皮肉のような気がしてならないのです。
カラヴァッジョの作品もさまざま楽しめました。
私がひそかに愛好している

    コロー

の「モルトフォンテーヌの想い出」「真珠の女」などもあり、あまり多くの人は関心を寄せないかもしれませんが、私は満足しました。
ミレイの「オフィーリア」は東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで観たときの感銘を思い起こしました。
ゴッホの「ひまわり」は兵庫県芦屋市で焼失したものも含めてまとめて展示されており、そのとりどりの魅力も味わえました。
ルノワール、ゴヤ、シャガール、ファン・ダイク、ピカソ、ミレイ、ダヴィッド、ターナー、ゴーギャン、ラ・トゥール、セザンヌ、ローランサン、ルソー・・・。こんなことを書いているときりがありません。しかし、もう一つ、どうしても書いておかねばならない作品があります。

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