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厳粛な祭祀 

10月24日(日)の午前、私は近所の神社に行っていました。秋祭がおこなわれたからです。
鳥居をくぐった時はまったく人気(ひとけ)がなく今日で間違いなかっただろうかと心配になるほどでした。手水舎のあたりまで行くと、ぱらぱらと人の姿が見え、みなさん、変な方角に注目していました。何を見ているのだろうと思ったら、摂社の愛宕社に宮司さんがお参りしているところでした。一つ手前にある水天宮にはすでに参っていらしたのだろうと思います。例によって腰をカクンと折るようにして拝礼なさると総代の人たちはもちろん、一般の参詣者も同じようになさり、祭は進んでいきました。そのあと、社殿前で巫女さんの神楽。なさっていることの意味はよく分からないのですが、ゆっくりと神様に奉納なさっていました。
そして参拝者のほうに向きなおって

    

を振られます。参拝者は(もちろん私も)頭を垂れて浄めてもらいます。どうしても三番叟を思い出してしまいます。
そのあと、宮司さんが「どうぞ内陣へ」とでもおっしゃったのか、ぞろぞろとみなさん普段は入らない神様の前に入っていきます。そこではまたお神楽があります。
巫女さんはやおら太刀を手にしてそれを抜き、切って回るしぐさをなさいます。この神社は

    須佐男命

を祀りますので、おそらくヤマタノオロチを退治するしぐさを模しているのだと思います。
それが終わるとまた参拝者に鈴を振り、つつがなく厳かな祭りは終わりました。巫女さんはどなたなのでしょうか。何となく似た人を知っているような気もしました。
行ってよかったです。

(追記)
このお神楽は夜まで続き、「お神楽券」を持っている人が来られるたびに彼女は太刀を立ちを振っていました。

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