靴のひも
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私は何をしても不器用で、ネクタイもきれいに結べません。結び方は何種類か教わったのですが、かなり忘れていて、今はプレーンノットとウィンザーノットの2種類しかできないかもしれません。ただ、ウィンザーノットについては、偶然できたものだったのです。適当に結んでいたら何となくそれらしく見えたのでそれを続けていたら、実はその結び方がウィンザーノットそのものだったのです。この結び方はイギリスのウィンザー公(エドワード8世)の発案という説もあるようですが、実のところはよくわからないようです。
だいたい私はネクタイをほとんどしないので、結び方を忘れてもどうってことはないのですが(笑)。
結ぶ、というと靴ひももあります。私はずっと簡単な
蝶結び
をしてきたのですが、やはりどうしてもほどけてしまいます。特に最近はなぜかよくほどけるのです。しかも右足ばかりがほどけるのが不思議でなりません。歩き方が悪いのでしょうか。しっかり結んでもダメ、結んだところを靴の中に押し込むようにしてもダメ。そこでこのところ、スポーツ選手が愛用しているという結び方にすることにしました。
便利なもので、これもインターネットですぐに調べられます。
イアンノット
という結び方だそうですが、ちっとも難しいことではなく、私のような不器用な人間でもすぐに覚えられました。これでもうひもがほどけることはないと安心していたのですが、ふと気が付くとまた右足だけがほどけそうになっていました。どうもこれは結び方の問題ではないな、と考えるほかはありません。
ネットで調べてみると、左の靴ひもがほどけるのは片思いで、右の場合は両思いだという話があるそうです。また左足のひもがほどけるのは恋人と別れる予兆だとも。これは関係ないな(笑)。ほかにもこういうジンクスのようなものがいろいろあるのだそうですが、私なそんなのはどっちでもいいので、ほんとうにほどけない結び方が知りたいです(笑)。
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- [2021/11/09 00:00]
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