2021年文楽錦秋公演千秋楽
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本日、文楽公演が千秋楽を迎えます。
早いもので、これで今年の大阪の本公演はお開きということになりました。
秋らしい演目もあって、ウィルス騒ぎも一段落した時期だけに、まずまずいい公演だったのではないでしょうか。
このあとは12月の東京公演、そして新年の大阪初春公演と続きます。
12月は
『仮名手本忠臣蔵』から「桃井館本蔵松切」「下馬先進物」「殿中刃傷」「塩谷判官切腹」「城明渡し」「道行旅路の嫁入」で、鑑賞教室は「野崎村」です。
1月は
『寿式三番叟』『菅原伝授手習鑑』から「寺入り」「寺子屋」、『絵本太功記』から「二条城配膳」「夕顔棚」「尼ヶ崎」、『染模様妹背門松』から「生玉」「質店」「蔵前」、そして『戻駕色相肩』「廓噺」です。
来年も、というのは気が早いですが、皆さんどうぞ頑張ってください。
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- [2021/11/21 00:00]
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