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むらかみさま 

今年のプロ野球は、ヤクルト、オリックス、横浜、ソフトバンクなど実力のあるチームが上位を占め、ヤクルトとオリックスがそれぞれのリーグチャンピオンになりました。これらのチームを見ていると、監督の采配がよかったところが強かったという印象があります、たとえば、オリックスの中島さんはリリーフ投手の使い方がとてもうまく、あれがあったからこそ優勝できたと言っても過言ではないと思います。もちろん各チームの個々の選手もすばらしかったのです。オリックスの山本投手、ヤクルトのマクガフ投手、阪神の青柳投手、中日の大島選手、西武の山川選手等々、ちょっと思い出しただけでも何人もの名前が思い浮かびます。
しかし今年特筆されるのは、圧倒的にヤクルトスワローズの

    村上宗隆選手

の活躍でした。アメリカに行った大谷選手に次ぐ新たなヒーローが生まれたと言ってよいと思います。
村上選手のレギュラーシーズンの成績は、打率が0.318、本塁打が56本、打点は134でした。パ・リーグの本塁打王、打点王の山川選手が41本、90打点ですから、はるかに上を行くレベルでした。九州の出身で、入団2年目に開花して新人王、3年目に最高出塁率のタイトル、4年目に本塁打王、そして5年目の今年は三冠王(+最高出塁率)となったのでした。ほかにも最多塁打、最多得点、最多四球を記録しています。22歳にしてこれだけの仕事をするなんて、ただただ「すばらしい」というほかはありません。
からだが大きく、力もありそうです。バットコントロール、選球眼、スイングスピードなど、おそらくすべてが揃っているのでしょう。あえて言うなら、去年も今年も夏を越えるあたりから打てなくなるのが気になるところで、それを克服できると

    60本

も夢ではないでしょう。
また、村上選手は「ここで打ってほしい」というところでよく打ちますので、ファンの方からはさらに信頼され、「村神様」とまで呼ばれているようです。私は、もう少し三振が減って、これはかなり難しいのですが、出塁率が5割を超えることも期待しています。かつて、王貞治さんは二度5割以上の出塁率を記録して、通算でも4割5分近い記録を残しています。しかも驚くことに、歴代の出塁率ベスト20(単年度)を見ると、王さんがその半分を占めているのです。村上選手は何年か後にはハイレベルのアメリカに行くでしょうから、通算ホームランの数は王さんに届かないかもしれません。またアメリカで出塁率5割もかなり厳しいと思いますので、ぜひあと数年のうちに日本で達成してもらえないものかと思っています。
私はあまりセ・リーグに興味はないのですが、彼だけはやはり特別という感じがします。

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