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夜店 

先月のある日、夜まで外にいたのですが、身体がどうにもだるくて、何となく熱があるような気がしました。ひょっとして、これまで無縁だったあの忌まわしいウイルスに取り憑かれたのではないか、という不安が沸き起こりました。最近は周りの人もマスクをしていないことが多く、特に若い世代の人の着用率は電車の中でも半分以下ではないかと思います。第9波が来たとも言われますが、マスクとの関係はあるのでしょうか。いや、自分の身に降りかかるとそういう一般論はどうでもよくなってきます。まずいことにならなければいいが、と思ったのですが、計ってみると熱はなく、疲れも一日休めば取れました。どうやら暑さに負けただけのようでした。
私はCovid-19流行の当初から、マスクの着用は限定的で、散歩するときなどは一切着けませんでした。そのかわり、

    手洗いと消毒

だけは怠らなかったのです。今も同じようなことで、手洗い、消毒のほか、電車では相変わらずマスクをしていますから、案外ほかの人より神経質に見えるかもしれません。
世の中がそういう状態になって、いろんなところにしわ寄せが行きましたが、最近はレストランなどあちこちにあったアクリル板が減ったように思いますし、スポーツ観戦でも声を出してよいなど、ずいぶん平時に近づいてきました。海外からの観光客も明らかに増えており、ややもするとあの騒ぎが嘘だったかのような錯覚すら覚えます。
近くの神社では、この期間も年中行事としての祭はおこなわれてきましたが、宮司さんによる祝詞や神楽はあっても、夜店もなければ神輿もありませんでした。私は夜店よりは神事の方に興味がありますので、まったく気にはならないのですが、子どもたちの楽しみという意味ではやや寂しいものがあるかもしれません。
ところが、今年の夏祭(先月の終わり)では夜店が出て、境内にはたくさんの子どもさんの姿がありました。ただ、まだ夜店の復活というには寂しい限りで、かき氷とかベビーカステラとかほんのわずかなお店だけでした。金魚すくいはなくて、かわりに「ぷにょぷにょすくい」というのが出ていました。何だか小さいボールのようなものをすくうのでしょう。あれなら原価は安く抑えられそうです(笑)。
私は子どものころ、あまり祭に出かけたことがないのですが、それでもいくらかの記憶はあります。親から50円くらい(?)もらって、子どもだましのような(笑)ゲームに10円玉で参加したこともあったと思います。ただ、幼い頃から不器用な私は、何をやってもうまくいかず、つまらなくて、50円を使い切ることなく帰ったようにも思います

今回の夏祭りも、私は祝詞と

    湯立神事

を見て、いったん帰宅してから最後出かけて社殿での神楽も拝見してきました。湯立神事は文字どおり湯を沸かすのですが、この神社では水を用いているようです。湯気は一切出ていませんし、窯の下には火はありません。
夏休みの子どもたちには浴衣姿もちらほら見られ、「日本の夏」を感じさせてくれました。立秋(今年は八月八日)を過ぎるともう夏は終わり、このあとはお盆があって夏とはさようならです。願わくは、暑さともお別れしたいですが、それはまだしばらくは無理でしょう。

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