fc2ブログ

文楽錦秋公演千秋楽 

今年は紅葉が遅いような気がします。それでも、冬は確実にやってきました。立冬は11月8日でしたが、そのあと最高気温が10度くらいになることもあって、木々も忘れかけていた紅葉を急いだことでしょう。
今年は山でどんぐりが少なかったのだそうで、そのせいで熊が里に下りてくることが多かったのだとか。これは人にとっても熊にとっても悲しいことだと思います。熊だって冬眠のためにはどんぐりをたくさん食べないわけにはいかないのですから。
文楽十一月公演はそんな中で無事千秋楽を迎えました。
今月の公演の「面売り」「朱雀堤」「道行相合かご」は野澤松之輔作曲。相変わらず松之輔作品は頻繁に上演されています。
これで本年の大阪本公演は幕を下ろし、次はもう初春公演となります。
初春は、「堀川猿回し」を錣・藤蔵、呂・清介、「御殿」を千歳・富助、「政岡忠義」を呂勢・清治という組み合わせで。与次郎は勘十郎、おしゅんは簔二郎、与次郎の母は勘壽、政岡は和生、八汐は玉志、沖の井は勘彌、俊寛は玉男、千鳥は一輔、八百屋お七は勘彌。
その前に十二月東京公演がありますが、これが初めての足立区のシアター1010での公演です。4日から14日までで、大御所の方は出られないのですね。
劇場も最初は手探りかも知れませんが、うまくいきますように。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログへ
にほんブログ村
↑応援お願いします
jyorurisakushaをフォローしましょう

スポンサーサイト



コメント

楽しみです

初春公演は太夫が適材適所に思え、しかもたっぷりと長時間でとても嬉しいです。

東京では最近一段を上中下と細かく分けすぎることが多いように思えます。

できるだけたくさんの方が新年の文楽の舞台を楽しまれますように!

道頓堀まで来ておきながら食べ歩きだけして帰るのは、あまりにもったいないです。芝居町として復権してほしいですね。

🎵如月さん

十一月もあまり入らなかったようですね。
初春は、賑やかな催しもありますから、最初の何日かはよく入るのですけどね。
道頓堀はまたインバウンドであふれ、日本橋までは足が向かないでしょう。
いっそ、外国人向けのショートプログラムを小ホールで実施して、旅行会社と手を組んで劇場に入ってもらうのはどうでしょうか。それを見た日本人も負けられぬとばかりにチケットを買ってくれる、とはいかないかな。

藤十郎さん

歌舞伎ではかなり外国人のお客さんを見かけるようになりました。

幕見席で自分の左右と後ろのお席に外国人が座っていたこともあります(みんな白人でした)。

積極的にタイアップして日本人も外国人も観客を増やすようにするとよさそうですね。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tohjurou.blog55.fc2.com/tb.php/6654-ac0301dd