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一段落 

十一月は怒涛の日々でした。
もっと早くからあれこれしておけば楽なのですが、それができない性分はもはや如何ともしがたいのです。
特に十一月の後半は毎日息が詰まるようなありさまでした。『源氏物語』の講座でお話してまずひとつめの山を越えたのですが、そのとたんに、まったく予想もしていなかったところから手助けしてほしいと言われたことがありました。もちろん「今忙しいです」と言って断ることもできたのでしょうが、お世話になっている人からの依頼でもあったので、これもまた性分で断るということができないのです。私はこれまで頼まれた仕事を断ったことはほとんどありません(一度非常勤講師の依頼を断ったことがあり、これは後悔しています)。
お引き受けしたからには、多少休めると思っていた日をそれに当てるほかはなく、その日はずっとパソコンのお相手をしました。一日で終わることではなかったので、それと並行して3つの原稿の仕上げ。これはもう、

    締切当日

までかかってしまいました。
この間、わりあいに書いていたFacebookも投稿が一気に減り、かろうじて生存報告(笑)をする程度でした。
折しも、急に気温が下がる時期で、鼻風邪をひいてしまい、それも苦痛でした。
とどめは、このブログで2週間にわたって書いた藤原道長の病気についてのお話をすることでした。
私自身が風邪をひいたのですが、ふと平安時代貴族の

    「風病(ふうびょう、ふびょう)」

という言葉を思い出しました。今の風邪とまったく同じものではないのですが、彼らもよく風病になっており、ああ、これも病気の話をするのにふさわしいかも、などとのんきなことを考えていました。
そのお話も何とか終えて、これで一段落したことになります。次は十二月の『源氏物語』の講座ですから、少し余裕があります。それも終わったらもう一年も最後。
今年は短歌の会の関係で年賀状を例年より多めに書く必要があるかもしれません。この10年ほどの間に極力減らしてきた年賀状ですが、今年はどうなりますことか。
ともかくも少しホッとしました。

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