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孫が生まれたような 

私がほんとうの意味で指導した学生というのは、もう全員30歳を過ぎています。「ほんとうの意味で」と申しましたのは、授業だけするのではなく、それ以外の場面でもつながりの多かった人こそが「指導した」といえると思うからです。
そういう世代の人たちの何人かとは、今でも年賀状のやり取りがあったりFavebookやInstagramでかろうじてつながりがあります。
あまり熱心に空書き込みをする人はいませんが、それでも何かあったときに報告のようなことをしてくれます。
最近、一番ホットだったニュースは子どもが生まれました。というものでした。
私の学生時代なら女性は25歳までにおおむね結婚して、20代後半には母親になる人がとても多かったのです。しかし、今や30歳を過ぎてから結婚する人も少なくなく、35歳までに最初の子が生まれる、という話をよく聞きます。最近出産の報告をした学生さんは

    昭和の末

の生まれでしたので、すでに30代の後半です。この年代での出産は、日本産婦人科学会のいう「高齢出産」(35歳以上の初産婦による出産)と言われますが、今はほんとうに珍しくありません。
彼女の同年代の卒業生の中には、もう小学校に行くお子さんのいる人もいますから、早い人はそれなりに早く出産しますね。
今は、結婚年齢の高齢化、出産年齢の高齢化が進んで、少子化にもつながります。
若者たちは子どもが育てられるのか不安が多いようにも聞きます。実際は私のような貧乏教員でも育てられるのですから何とでもなると思うのですが、不安を持つ気持ちはわかるように思います。
仕事を続けたいけれど、子どもができても

    保育所

に入れられるかどうかわからない、保育所に入れることができても何かあったときには仕事を差し置いてでも駆け付けなければならない、夫は嫌がるのでどうしても妻の負担になりがちだ、などいろいろ問題がありそうです。
それでも、かつての教え子さんが結婚した、出産したという話はやはりうれしくなります。私は、孫というものを持たないのですが、なんとなくこういうニュースに触れると自分の孫ができたような気になります。

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鍵付きさん

コメントありがとうございます。

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