fc2ブログ

鑑賞教室 

いよいよ今日から国立文楽劇場で

  文楽鑑賞教室

が始まります。
中堅から若手にかけての座組みで、はつらつと演じられます。
しかし、高校生諸君は寝ている人が多いのが毎年の風景。夜更かしするからなぁ、やつらは(笑)。
ある人形遣いさんの冗談。
「どうせ聞いてないんだから、口上でふざけてやろうかと話したことがあるんです。「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)」が出た時だったので、『このところぉ、さんじゅうさんげんどううなぎのゆらい』って言おうかって…」
実行したんでしょうかね?


にほんブログ村 演劇ブログへ
↑「今日の記事、まずまずかな」と思ったらクリック!


「五條橋」は弁慶と義経が登場、子供の頃歌った「京の五条の橋の上~」という歌さながらのお話。
イマドキの高校生は知ってるんでしょうか? 大河ドラマで少し義経は知られたとは思うのですが。
「野崎村」はお染久松におみつがからむ哀しいお話。おみつの切実な思いが心を打ちます。すべてを許して尼になる時、彼女の思いはどのようなものだったのだろうか、ぜひ考えてみたいものです。
段切はおなじみの旋律(落語ファンから始まった私にとっては、初めて聴いた時は、「これって、春団治の出囃子だよね?」でした)に乗って船頭さん大活躍。おぼれないように気をつけて!

間に挟まるのが若手技芸員による解説。
皆さんうまいんですよね。
今は一輔さんが中心ですが、早く玉翔解説委員を見たいと思っております。

スポンサーサイト



コメント

ワークショップ形式は?

おなじみの鑑賞教室解説。皆さんそれぞれ
工夫を凝らしてますよね。
それに「性格」も出るような・・・。ただ、長年聞いて
いると、またかぁ~(の関・・笑)と言う感もしないでは・・。「学生」を意識し過ぎ(?)てチト教育的配慮が過ぎるようにも感じる事がありますがね。

地方公演の「解説」こちらの方がくだけて、オモロイ
ような気がするんですよ。正統派の解説が得意なK市さん(とても良く理解できて、ワタシ、贔屓です)の
人形解説も断然地方公演の方が精彩がありました!

そろそろ、解説も見直して、講義形式から観客参加型を
検討してみるなども一案かと思いますがね。
そうすれば「垂れた稲穂状態」の「田んぼ」が変るかも
?・・しれません・・。

若い演出力で

地方公演のほうが盛り上がるのは私も同感です。
お客さんの反応にもよるのでしょうかね。
勘市さんはやはり理論家だけにうまくさばきますね。
ぎこちない笑顔もまたいいし。
とにかく鑑賞教室(この「教室」って言うのが間違いかも)のマンネリは「毎年違う高校生が見るんだから」という発想だけでなく、若い演出力で新しいものを見せて欲しいと思います。

全員参加

まいど!
文楽の鑑賞教室は何年もご無沙汰してます。
歌舞伎では、中村松江が玉太郎時代に、大型PC画面で解説。とある所をクリックすると子供の顔
「あ、間違えました!僕の息子です」って白々しく紹介。学生に大うけでした。
本当に若手より、若手じゃないじゃんって年齢の人(笑)の方が、遊び心があって楽しいです。
「社会人のための鑑賞~」でウケタのが、お姫さまの振りと台詞「お月様が~」って一言を全員でやったこと!
舞台でその場面になると、場内クスクス。笑う場面じゃぁないのに(笑)
私は、そういうちょっとした全員参加があればイイと思う。大夫と一緒に唸ればイイじゃん。やりたい~。

さすがは社会人

高校生は乗ってくれないとしらけるでしょうね。
社会人はさすがです。
お客としての心がけが違うって言うか、お金を払って行ってるだけのことはあるって言うか。
高校生は解説はまだ元気でも、芝居になると・・・ってとこがありますよね。

前でニコニコとお客様がみてくださってると
しゃべるのもとっても楽しいんですよね。
でも最初、反応がみえてこないな~てときはね・・。
玉翔さんのは1回だけ見たことあります。
まだ地方公演とかでもされてないんですね~。

簑次君も

yayoiさんおひさしぶりです。
玉翔君、あるんですか!?
どんな感じだったんでしょうね?
簑次君も見たいなぁ、と思ってるんです。
yayoiさんも見られ、聞かれる仕事だから、よくわかるでしょうね。

観劇の授業があるようですが、高校生態度悪いですよね・・・。
うちの学校にはそういうのがなかったので、心底うらやましいのですが・・・(涙)
こういうのって、たくさんいる中での一人でも「これはすばらしい!!」と思ってくれる人がいれば万々歳な気がするんですが・・・。
とりあえずマナーだけは何とかして欲しいです。

もったいない!

その「一人」が私であり、ここにいつも来てくださる皆さんであり、だと思うんですよね。
でも、私のような仕事をしていると、どんなに興味のない高校生でも方法しだいで興味を持つことを体験的に知っているのでどうしてももったいないと思っちゃうんです。
さとうきびさんも12月の東京の鑑賞教室、ぜひ行って下さい。

難しいですよね。高校生にとって。
言葉も難しいでしょうし、感覚も違うのかも知れません。
しかし、心に触れれば、きっかけをあげられれば、今は分からなくても、いつか「ああ、文楽を昔みたなあ。また見ようかな」ということになるかも知れません。

だから、演じる方は、責任あると思います。「どうせ聞いていないから」と言われると、高校生がかわいそうです。
いかに生徒の心に、きっかけを与えてあげるか? 真摯に芸にむきあいひたむきに演じる姿を見せれば、高校生は分からなくても、何か感じることはできると思います。それが彼らの人生に影響与えることだってあるかも知れません。

文楽という世界で、懸命に働く大人の姿を、高校生に見せてあげたいと思います。

悪い客でも見物は客

紋十郎さんとか、若大夫さんとか、往年の名人は絶対に手を抜かなかったと、越路大夫さんの本に書いてあったような気がします。「これほど悪い客はいない。けれども…」と。
もちろん、高校生以外にも怖いお客さんが入っているので手を抜いたりはしていないでしょうが、ぜひこの機会に普段なかなか回ってこない役の重責を果たして欲しいですね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

先日

先日、国立劇場の歌舞伎鑑賞教室「国性爺合戦」を観て参りました。
解説はとてもわかりやすく学生さん達の中にも前のめりになって 聞いている方などいて ほほえましく思いましたが、
いざ開演して、長いセリフが続く場面だと、寝る子が増える。
やはり、内容がわからないと 眠くなってしまいますよね。
あと無料で配られるプログラムに 写真を多めに使って人物関係図や説明などあると、観ている途中で話がわからなくなっても登場人物の確認とかしやすいのでは?と思いますが どうでしょうか?
(昨年11月の国立文楽劇場「本朝廿四孝」の際のプログラムに掲載されていた人形の首の写真の人物関係図が大いに役にたちました)
玉翔さんの解説、聞いてみたいです。

グッドアイデア

プログラムを使いながら解説を進める手もあるかもしれませんね、・・・・というのは学校の教員の発想でしょうか?
『廿四孝』は特に関係図が必要ですね。しかし初心者の高校生にとっては『曽根崎心中』でもそういう図があったほうが良いのかも。
グッドアイデア、ありがとうございます。

出逢いは大切

まいど!
出逢いは大切。
体験がマイナスになるのなら、鑑賞教室は無い方がイイと思います。
私の友人は芝居大好きですが、歌舞伎教室があまりにもつまらなかったので以後、行きません!どんなに誘っても!頑固っ(笑)
「石切梶原」だったんですけどね…。
まず、学生がのめり込む作品を上演するべきです。
恋愛物がイイかな。「番町皿屋敷」(岡本綺堂作)の時は客席は静かでしたっ!
後は「落語」系もOKだと思う。「文七元結」の時も絶好調だったです。
「古典芸能」だから「時代物」って決めるんじゃなくて、文楽なら「お七」でしょー。(個人的に好きなもんで…)

これまたいいご意見を!

そうそう、私も学生から「鑑賞教室に行って文楽(歌舞伎)がいやになった」という声を何度か聞かされました。
石切梶原ですか・・。そりゃあねぇ。
演目は絶対に考えなきゃだめですね。
落語系、いいこといってくださいます。大賛成です。
いい演目がなければ部分的に改作しちゃえ!とさえ思います。

どんなんだろう

高校生より知識がないですが
楽しみにしています。
文楽、初めて見る者ばかりで、ワクワクです。

感想を!

再来週いらっしゃるんですよね。
初めての方のお声は貴重です。
ぜひ感想をいただきたく存じます。

玉翔さんはお皿まわしてました!
でもだいぶ苦戦して、何回かやりなおしてらした。
もうウデをあげられたかしら。
あ、でもネタばらしたらおこられるかしら。
まぁ今度やるときはされるかどうかわからないから
よしとしましょう。
母と私とそれぞれ目撃してるので、同じ時期2回はされてました。

劇場での生徒さんのマナーって学校によって
ずいぶんちがいます。先生自体もちがいます。
うちのとこは、小学生とかは、
事前学習のようなものを先生方とか、私たちとかでしておくと
だいぶはいりやすいみたいです。
前回は、その学校の生徒さんを事前に特訓して
何人か出演してもらったりもしました。
知ってる友達がでてたらさらに興味もてるかなって。

でもやっぱり私はミュージカルで育ってきたので、
基本2時間半、休憩30分に慣れてるので、
長くて、動きが少ないものってやっぱりむいてないかもと今でも思います。
興味もってみてても意識飛んじゃいます。
長くなっちゃいますが、歌舞伎の鑑賞教室も文楽も
その中の何人かが興味もってくれるようになったら
成功だな~って思います。
歌舞伎の鑑賞教室、地元にくるときは、
楽屋まわりのお世話とかお手伝いさせていただいてますが、
体験とかやったコは実際に役者さんとそばで接して、
なにか感じるところはあるなじゃないかな~。
かっこいいな~だけでも!
ちょっとは身近になるなじゃないかな!

おまけ。
先生方も劇場にくるのに慣れてない方
観劇なんて、ほぼしたことない方がいっぱいですよね・・。

先生も大変

たしかに先生もいろいろです。
興味ない人もいますよね。
気の毒な気もします。
いつぞや見た先生と生徒の鑑賞教室での会話。
生徒「先生、これ、長いの?」
先生「4時ごろまでや」
生徒「うぇ~~」
先生「お互い2時間の辛抱やないか」

ちなみにうちの学生たちも文楽人形で皿回しとか手品とかやってます(笑)

皿回し?

文楽人形で、皿回しや手品をやるのですか?
ハトが出てきたり、口からトランプが出てくるのかなぁ?
想像ができないです。

ネタは少ないですが

皿回しは回したものを持たせるだけです。
でも回しながら歩いたりします。
手品は今のところネタは少なく、ハトもトランプもまだ出てきません…。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tohjurou.blog55.fc2.com/tb.php/99-21701f38