宝塚の春 

すみれの花咲くころが、私の住む宝塚の季節といえるかもしれません。
何もない街ですが、宝塚歌劇が唯一全国に知られる名物になっています。「大阪の宝塚」と思っている人も少なくないそうですが、兵庫県です。甲子園球場も兵庫県です。お間違えのないようにお願いします。
面積が大きくて、それだけにあまり特徴を感じないのがこの県で、世界遺産の

    姫路城

は兵庫県だといわれても、私の住む町から見るとはるか西のほうにあるのであまり親近感がないとも言えます。
なにしろ京都に行くほうが近いのですから。
宝塚というのは芦屋、西宮、尼崎、伊丹などとともに

    阪神間

と総称されることがあります。神戸の東側(御影や岡本)も含めて、大阪ではなく神戸の三宮以西とも違う独特の雰囲気があると思います。
花の季節は夙川公園(西宮市)とか宝塚花の道などがにぎわうのですが、私はここ数年花の道ばかりに行っています。といっても、家から歩いていける距離なのですが。

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コナン君 

学生と共通する話題がもはやほとんどありません。
テレビタレントさんは、私が名前すら知りませんので、学生にとっては当たり前の話題が私には通用しません。とにかくテレビ関係で仕入れられたネタはさっぱりわからないのです。
学生の言葉遣いも、最近はまた変わってきているのかも知れませんが、さっぱり理解できません。いわゆる

    若者言葉

も、私がリアルに学生から聞いたのは十年以上前ですから、今の学生が小学校に入ったかどうかという頃です。当然その間に変化があるはずですから、ネットなどの情報からそれを追いかけるのがやっとです。
いつぞや

    激おこプンプン丸

という言葉に出会った時はかなり衝撃的でした。あんなの、もう使われていないのでしょうか。
「きよぶた」(清水の舞台から飛び降りるように思い切ったことをする)というかつての若者言葉はもう死語になっているそうですから、あっという間に変わっていくようです。

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源氏、源氏、源氏 

高校時代、古文の授業ではあまり多く『源氏物語』には接しませんでした。かろうじて「桐壺」「若紫」「橋姫」などには触れましたが、全体像はわからぬままでした。大学生になって、まず読んだのは谷崎潤一郎初訳『源氏物語』でした。これは戦前独特の雰囲気の中で書かれたもので、光源氏と藤壷の密通や光源氏が準太上天皇の位に就いたことははっきり書かれていません。藤壷密通の場面に来たのでどう書いてあるんだろうと思って楽しみにしていたのですが、がっかりしたことを覚えています。谷崎が訳したのに、時の政府から天皇家の名誉に関わるから削除しろと言われたわけではありません。出版側が

        忖度した

のでした。嫌な話です。
その後、原文に挑むことにしました。まだ私には無理かな、と思っていたのですが、なんのなんの、おもしろくて読むペースが巻を追うごとに上がっていきました。
しかしこの対策はとても私ごときの手には負えないと思って、研究対象にするのは尻込みしてしまったのです。頑張って

    卒論のテーマ

にすればよかったと今になると思います。
仕事をするようになってからは、授業で『源氏物語』をしょっちゅう取り上げました。しかしまだ若気の至りで、きちんと読めもしないのにいいかげんな話をしていたとあの当時の学生さんには申し訳なく思っています。

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講座のはじまり 

今年も一般の方々と『源氏物語』を読む機会を得ました。
こういう催しは受講者の方がいらっしゃらないと成立しないわけですから、おいで下さる皆様方には感謝申し上げるばかりです。
これまでの公開講座は年間16〜20回で、各回90分。ところがその形の講座は昨年度で廃止され、今年からはかなり長い時間の講座になりました。受講者のみなさんが時間的な負担を多く感じられはしないかといささか不安を抱いております。なんと、各回120分で、年間30回になりました。つまり前年度の

    2倍

になるのです。こんなのでおいでくださるのか心配でしたが、昨年度とほとんど同じ人数の方がいらっしゃることになりました。これはもう『源氏物語』の力以外のなにものでもありません。
千年間読まれてきた名作の力はおそるべきものです。
その一回目の講座が

    12日(金)

にスタートしました。


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じゃがいも 

今年は春がなかなか来なくて、灯油がなくなったあとは新たに買うのももったいないので、寒くて我慢の日々でした(笑)。
人間でさえこうして敏感に感じ取るのですから、植物などはさらにデリケートにその生育に関わってくるでしょうね。何と言っても今年は桜が遅く長持ちしました。
そして、聞いたところでは、ジャガイモが不作なのだとか。
そういえば、よく行く酒屋(私はお酒ではなく、たいてい牛乳を買いに行くのですが)のお菓子の棚にずらりと並んでいたポテトチップスが

    忽然と

消えていました。
といっても、輸入品のコーナーでは相変わらず品が揃っていて、それどころかずいぶんたくさん並んでいたように思います。
同じ頃、肉じゃがを作ろうと思ってスーパーに行ったのですが、じゃがいもってこんなに高かったかな、とも思っていました。今思えば不作の影響だったのでしょう。スーパーには、

    鹿児島産

のじゃがいもというのが置いてあって、なんとなく珍しいなとも思っていました。いや、珍しくないのかも知れません。ただ、私が知っているのはたいてい北海道のものだったからそう感じたのです。

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